健康経営の取り組みの一環として、従業員の心身の健康維持・増進を経営における重要課題と位置づけ、新たにメンタルヘルス(メンタルケア)の取り組み始めました。
近年、社会全体でメンタルヘルスケアの重要性が高まっており、働き方改革や健康経営の観点からも、企業における従業員の心の健康の確保は不可欠となっております。当社は「人」を最も大切な経営資源と考え、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける職場環境の整備に努めております。
【主な取り組み内容】
①専門カウンセラーによる相談窓口の設置
・社外の専門家に気軽に相談できる体制を整備
②定期的なメンタルケアの実施
・予防的なケアを目的とした定期面談
・働く環境や心身の状態について、専門家との対話の機会を提供
今後も従業員の健康維持・増進に資する取り組みを積極的に推進し、持続可能な企業成長と従業員の安全の両立を目指してまいります。